No:228
調布市飛田給 L様邸 外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 外壁のヒビや苔が目立つようになり外装のメンテナンスを実施したいと思い。 家を建ててくれた建築メーカを含め、6社へ見積もりを依頼しました。多田社長の、顧客目線の仕事姿勢(人柄の良さ)、提案のクオリティ、費用の妥当性に魅力を感じ、ペンキ屋美装にお願いすることにしました。(L様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 |
屋根はコロニアルでクラック多数確認されました。 葺き替えるほどではありませんが、高圧洗浄の結果次第では差し替え交換も視野に入れての施工が必要と説明させていただきました。 今後少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました 外壁はモルタルでジョリパット仕上げです。 クラックの発生が多く、北面には藻やカビが発生していることもあり、汚れが付き難く藻の発生を抑える効果の高いナノコンポジットWをお勧めしました! |
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施工前はこちら |
外壁はモルタルでジョリパット仕上げです サッシュ下の雨スジ、カビが目につきます |
かなりチョーキングしています 見た目の印象より傷んでいるようです |
モルタルの厚みが規定通りで施工されているのか疑いたくなるほど、クラックが入ってしまっています |
他社さんは気づいていなかったそうですが、一番上の屋根にはクラックが多数見られました |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【高圧洗浄工事】 外壁です左から洗っています 高圧洗浄で一皮剥けたようになります。 しっかり洗って良い下地を作ります! |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 下塗りのシーラーが完全に乾いたところで、タスペーサーを挿入し屋根材同士の貼りつき防止の縁切りをします |
【屋根塗装】 屋根全体にタスペーサーを挿し込んだところで遮熱塗装の一回目中塗りを行います |
【屋根塗装】 どのタイミングでもヒビを見つけたら必ずシーリングを盛り付けて防水しておきます |
【屋根塗装】 バリバリと割れたり崩れたりしなければ、クラック個所へシール防水を行ったうえでなら、塗装仕上げは可能です |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です ブラックでも50%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【屋根塗装】 塗料の吸い込みがあったり、標準施工の3回塗りを行ってもムラが伺えるというように、下地の状態によって仕上がりが美しく無いと判断される場合は、もう一度仕上げの塗装を行う事もあります 今回はシーラーから数えると4回塗装となりました |
【外壁塗装】 厚過ぎず薄過ぎないようにメーカー指定の塗布量を守っての塗装が必要です ムラにならないようにキチッと均一に塗って行きます下塗りが大事ですから |
【クラック処理】 クラック用装填材を一本一本のヒビへ刷り込んでキチンと埋めてから塗装となります |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【足場架設工事】 この日は風が強かったので倒壊事故防止のため、メッシュシートは畳んで風が通る処置をしました |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れていたり、真っ直ぐでなかった場合に際の部分にテープを貼り直しキレイに塗装し直します |
施工が完了しました |
完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです! L様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します!! |