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町田市野津田町 A様邸 外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 屋根と外壁にヒビやコケが目立つようになって数年が経ち塗り替え工事を検討しています。 はじめての塗替え工事で何も分かりませんので、まずは近くで信頼できる業者さんにお願いしたくて、インターネットで探しましたところぺんき屋美装さんのホームページを見つけ信頼出来そうと感じお見積りを依頼しました(A様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 |
外壁はモルタルでリシンの吹き付けが施されていて汚れやすい事から塗料は汚れや藻の付き難いナノコンポジットWをご提案させていただきました。 屋根はコロニアルで全面に藻や全体に汚れが付着している状態でした。 塗装の実施に問題はありませんが少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました |
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施工前はこちら |
外壁はモルタルです 玄関周りにはブリックタイプのタイルが施してあります 前面からは傷みが見えにくいですね |
アクリルリシンの期待耐用年数は6年程度ですので、築20年でのチョーキングは当然の劣化状態です |
汚れと特に藻の発生が激しい状態です |
屋根は割れなどは無く、汚れと藻の発生が見られます 塗装には全く問題の無い状態でした |
カラーシミュレーションの様子はこちら
こちらでシミュレーションを行います |
ブリックタイルを引き立たせる 明るい印象のベージュにしてみました |
ブリックタイルの色に寄せたイエロー系の配色です | ブリックタイルの色に寄せつつ現在の色より少し明るいベージュのこちらの色に決定しました |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは足場に人が居ると透けて見えるため防犯性が高く大変ご好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【高圧洗浄工事】 右から洗っています。 高圧洗浄で汚れと付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います しっかり洗って良い下地を作ります! |
【シーリング工事】 撤去可能な部分は既存シールを撤去します |
【シーリング工事】 今度は10年以上持つように、たっぷりとシーリング材を打ち込みならします |
【クラック処理】 クラック用装填材を一本一本のヒビへ刷り込んでキチンと埋めてから塗装となります |
【外壁塗装】 厚過ぎず薄過ぎないようにメーカー指定の塗布量を守っての塗装が必要です ムラにならないようにキチッと均一に塗って行きます下塗りが大事ですから |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【屋根塗装】 前日に雨が降っていたような場合は、屋根塗装は出来ませんが、降雨から曇り空が続いたり、屋根材の乾燥に少しでも不安がある場合は屋根材の湿度状況を確認して完全乾燥を確認してから塗装を行います |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが乾燥したところでタスペーサーを挿入します |
【屋根塗装】 交換するほどではなくてもヒビが入っている屋根材にはシーリングをヒビに装填し防水してから塗装を行います |
【屋根塗装】 屋根全体にタスペーサーを挿し込んだところで仕上げ塗料による一回目の塗装中塗りを行います |
【屋根塗装】 どのタイミングでもヒビを見つけたら必ずシーリングを盛り付けて防水しておきます |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です 遮熱効果の高い明るいグレーは約70%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れていたり、真っ直ぐでなかった場合に際の部分にテープを貼り直しキレイに塗装し直します |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
施工が完了しました |
完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです! A様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します!! |