No:246
相模原市南区若松 T様邸 外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 新築から19年が経ちますが、これまで1度も手入れをしておらず、建物全体の塗り替え工事を検討しています。 はじめての塗替え工事で何も分かりませんので、まずは近くで信頼できる業者さんにお願いしたくて、通勤路にある路面店やインターネットで探しましたところぺんき屋美装さんのホームページを見つけ信頼出来そうと感じお見積りを依頼しました(T様より) |
---|
施工事例データ
|
|
||||
|
|
||||
|
|
ご提案内容 | 外壁はモルタルのリシン吹き付け仕上げで施工されています。 現状、汚れや藻が見られますので、藻の発生を抑え汚れが付き難いナノコンポジットWをご提案させていただきました。 屋根はコロニアルで全面に藻や全体に汚れが付着している状態でした。 塗装の実施に問題はありませんが少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました |
---|
施工前はこちら |
築年数を考慮すると色褪せは見えますが綺麗な状態ですね |
触ってみるとチョーキングが激しく起きていました |
北面では藻の発生が見られます |
屋根は色褪せと汚れ、藻はかなり多い状態です |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【高圧洗浄工事】 手前から洗っていますが、付着の弱くなった塗膜や藻が気持ち良く取れます ブルーシートで近隣へ汚れた水が飛び散らないように保護して洗っています! |
【屋根塗装】 今回は屋根材の奥まで乾燥を促すために先行で、タスペーサーを挿入し屋根全体の乾燥と屋根材同士の貼りつき防止の縁切りをします |
【屋根補修】 工事前から割れて雨どいに落ちていた屋根材を元の位置に戻します 使用するのは屋根材を貼り付ける専用のボンドを使います |
【屋根補修】 貼り付けたらクラック部分にシーリングを施し防水性を高めて完了です |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが完全に乾燥したところで屋根シリコン塗装の一回目中塗りを行います |
【屋根塗装】 どのタイミングでもヒビを見つけたら必ずシーリングを盛り付けて防水しておきます |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です ブラックでも約50%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【外壁塗装】 下塗りこそ大事!透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【外壁塗装】 2階も同様に塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【外壁塗装】 1階の外壁も2階同様に塗布量をしっかり確認しながら仕上げます |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。塗料が入り難く透けてしまっている箇所や、他の部分の塗料が垂れて壁を汚してしまっているような箇所を点検しキレイに塗装し直します |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
施工が完了しました |
完成をご覧になってとても喜んでいただけて本当に良かったです! T様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します |