No:272
町田市金森東 O様邸 外壁塗装・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 信頼できる業者さんにお願いしたいと思いインターネットで評判の良い塗装屋さんを探していました。色々と調べていくなかで『ぺんき屋美装』さんのホームページを拝見し信頼出来そうと感じ見積りをお願いしました(K様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 | 外壁はサイディングで10年前に一度塗装がされています。 現状は激しいチョーキングとシーリングが膨張していて残念ながら丁寧とは言い難い仕事ぶりがうかがえる状態でした 外壁の現状は汚れや藻が見られますので、藻の発生を抑え汚れが付き難いナノコンポジットWをご提案させていただきました。 屋根はコロニアルで縁切りがされておらず、水浸みが起きている状態です。 まずは、前回の塗装による屋根材同士の貼り付きの縁切りを実施してから再塗装となりますが、今後の屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました |
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施工前はこちら |
剥がれは有りませんが、色褪せが激しく起きています 防音工事の関係でサッシュのカラーの違う個所が数か所ありました |
とても激しいチョーキングが起きていて必要工程、または必要な工法が守られていないように見受けられます |
これは、ひどいです 知識の無いペンキ職人が施工するとこうなります という典型的な状態です シーリング工事は防水士の資格を持ったプロにお願いしましょう (我が社では1級防水施工技能士の資格を持った職人が打っています) |
屋根材同士の隙間が塗料で埋まっていて、染みのように見えています 雨漏りの一歩手前、大変危険な状態です |
カラーシミュレーションの様子はこちら
今回サッシュの色の違いを目立たなくしたいというご要望がありましたので、ブラウンも良いかなぁ・・・と考えました | 色々お試しいただきました結果、O様は現在のスッキリした配色がお好みである事を再確認されましたので、こちらの配色に決定です! |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 ブルーシートで近隣へ汚れた水が飛び散らないように保護します! |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【シーリング工事】 縦目地の収縮目地の古く硬くなったシーリングは全て撤去します |
【シーリング工事】 古いシーリングを撤去した溝に、今まで以上にたっぷりとシーリング材を打ち込みならします |
【外壁塗装】 下塗りこそ大事!透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【屋根塗装】 塗装前に屋根材同士の隙間があるべきところへ専用カッターを挿し込んで一枚づつ縁を切って行きます |
【屋根塗装】 縁切りで出た塗料の切りカスやホコリ等が付着していますので塗装の前にまずは清掃を行います |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが乾燥したところでタスペーサーを挿入します |
【屋根塗装】 遮熱塗装の一回目中塗りを行います |
【屋根塗装】 どのタイミングでもヒビを見つけたら必ずシーリングを盛り付けて防水しておきます |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です 濃いグレーでも50%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 養生テープを剥がして見切りが曲がってしまっている場合は、再度テープを貼り真っ直ぐ美しいラインが出る様に見切り塗装し直します |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
【シーリング工事】 サッシュ同士の隙間への防水としてのシーリングはサッシュの色に合わせたシールが打ってあります |
【シーリング工事】 シーリングそのものが化粧となりますので、色を合わせた変性シリコンで防水し直しです これで全ての工事が完了!! |
施工が完了しました |
完成をご覧になってとても喜んでいただけて本当に良かったです! O様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します |