No:320
町田市真光寺町 T様邸 外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 今回、初めての外壁塗装工事でした。 不安な事も多かったのですが、ぺんき屋美装さんでは、営業さんが担当されるのではなく、社長さん自らが丁寧にひとつひとつ説明してくださるという点で安心してお任せ出来きると思い工事を依頼しました。(T様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 | 外壁はモルタルにリシンの吹き付け仕上げが施されていますが、現状は塗膜の劣化から汚れや藻が見られますので、藻の発生を抑え汚れが付き難いナノコンポジットWをご提案させていただきました。 屋根はカラーベストで築年数から考えても傷みが激しい様子です。 また今後少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました。 |
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施工前はこちら |
外壁はモルタルにリシンの吹き付け仕上げで、ベランダの外壁だけジョリパットで仕上げられています 屋根はコロニアルです |
外壁はチョーキングしています |
アクセントモールの上の部分は出幅があり、雨が溜まりそうな状態です この部分に雨が溜まっているとカビや藻の発生、モール材への水分の浸透と良い事がありません 水が溜まらない処理をしていきたいと思います |
全体に色褪せと汚れ、藻の発生が見られます 築年数の割に少し傷みが進んでいる感じです |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【高圧洗浄工事】 見積り時にはまともに見えていた屋根材も高圧力で洗浄して乾かした結果、触るだけで ボロボロに砕けてしまう屋根材が出現してしまいました… |
【屋根補修工事】 ボロボロと崩れてしまう屋根材は塗装しても 強度がありませんので、その部分だけ撤去して交換します |
【屋根補修工事】 撤去した箇所に新品の屋根材を取り付け固定し完了です この後周りと同じように塗装して仕上げます |
【屋根塗装】 洗浄から時間が経ってしまうと砂ホコリなどが再付着していますので塗装の前にまずは清掃を行います |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 やはり傷みが強く下塗りを塗装したところ吸い込んでしまい塗膜形成に至りませんでした もう一度下塗りを塗装して健全な下地を作ります! |
【屋根塗装】 下塗りのシーラーが完全に乾いたところで、タスペーサーを挿入し屋根材同士の貼りつき防止の縁切りをします |
【屋根塗装】 シーラーが完全に乾燥したところで遮熱シリコン塗装の一回目中塗りを行います |
【クラック処理】 下塗りの前にクラック処理を行っています! クラック用装填材を一本一本のヒビへ刷り込んでキチンと埋めてから塗装となります |
【シーリング工事】 雨水が溜まるほど出幅の有るアクセントモールの上と外壁の取り合い部分に耐久性区分9030のシーリング材を△に打って新しい下地を作りました |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です 明るいグレーで約70%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【外壁塗装】 下塗りこそ大事!透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。塗料が入り難く透けてしまっている箇所や、他の部分の塗料が垂れて壁を汚してしまっているような箇所を点検しキレイに塗装し直します |
施工が完了しました |
完成をご覧になってとても喜んでいただけて本当に良かったです! T様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します |