No:186
相模原市中央区 T様邸 外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | 最近、職人風の人に『屋根の一部がめくれているから修理が必要ですよ』と言われ不安になり、業者さんの見てもらいましたが、その説明の資料に他の家の割れてしまっている屋根の写真を見せられ、塗装業者不信になっていましたので、知人に信頼できる塗装屋さんは無いか?と聞いたところ『ぺんき屋美装』さんを紹介していただきました 建築してから10年経っているので全体的な手入れが必要とも考えていますので建物全体をしっかりみていただきたいです(T様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 |
実際に建物診断を行いましたが、どこかの職人さんの言うような個所は見当たりませんでしたのでお客様を不安にさせて工事を進めてくる新手の営業方法だと思います |
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施工前はこちら |
スッキリしたデザインのサイディングボードのお宅です!! |
シーリングは切れてしまっていて防水効果のほとんど無い個所もありました |
外壁はチョーキングが起きています 築10年の劣化具合としてはあまり良いとは言えない状態です |
通りすがりの職人さんに屋根の板金がめくれているので修理した方が良いです! と、言われたとの事でしたが、どこにもそんな個所は見られず、むしろ藻も少なく築年数に対するコンディションは良い状態です |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは足場に人が居ると透けて見えるため防犯性が高く大変ご好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 ブルーシートで近隣へ汚れた水が飛び散らないように保護します! |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【シーリング工事】 縦目地の収縮目地の古く硬くなった シーリングは全て撤去します |
【シーリング工事】 古いシーリングを撤去した溝に今まで以上にたっぷりとシーリング材を打ち込みならします |
【補修工事】 塗装前の準備です 屋根の脱落してしまっていた屋根材を元の位置に設置し直します |
【シーリング工事】 美しい仕上がりの為と防水性の向上を図るためボード同士の細い隙間や壁の凹みを埋めておきます |
【外壁塗装】 下塗りこそ大事!例えクリヤータイプだとしても透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【屋根塗装】 洗浄から時間が経ってしまうと砂ホコリなどが再付着していますので塗装の前にまずは清掃を行います |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが完全に乾燥したところで遮熱塗装の一回目中塗りを行います |
【屋根塗装】 シーラーが乾燥したところでタスペーサーを挿入します |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【付帯物塗装】 本体の塗装が完了しサービスでポストの塗装も行いました!! これで全ての工事が完成です |
施工が完了しました |
完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです! T様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します! |