投稿日:2019.12.21
No:171
町田市大蔵 A様邸 外壁屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | ぺんき屋美装さんがご近所のお宅を工事されていて、見ていてとても丁寧で職人さんの感じもとても良く信頼出来ると思いまして、我が家の塗り替え工事をお願いしました(A様より)
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施工事例データ
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ご提案内容 |
屋根はコロニアルで北面に藻や全体に汚れが付着している状態でした。 塗装の実施に問題はありませんが少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました。 外壁は北面に藻が発生していてW様も気にされていらっしゃったので、藻に効果の高いナノコンポジットWをお勧めしました! |
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施工前はこちら |
外壁全体に藻が発生しています |
リシンの吹き付け面はかなりチョーキングが進んでいます |
北面は特に激しく藻が発生していました。 リシンの外壁は雨水のはけが悪く藻が発生しやすいです |
屋根は汚れと藻が発生し色褪せも起きています |
カラーシミュレーションの様子はこちら
この画像を使ってカラーシミュレーションを行います | こちらは私が勝手に作っておいたカラーシミュレーションです可愛いイメージですね |
こちらは、ブルーグレーをアクセントにシャープなイメージで作ってみました |
何通りもシミュレーションをご覧いただきまして一番しっくりくるのがこの配色となりました! 破風、軒天を白からグレィッシュカラーに変更し外壁は少しだけ暖色系の配色でまとめました! |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは防犯性が高く好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 右から洗っています。 高圧洗浄で汚れと付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います しっかり洗って良い下地を作ります! |
【高圧洗浄工事】 藻で覆われていた屋根も高圧洗浄で汚れと付着の弱くなった塗膜ごと洗い流されてサッパリしています |
【屋根補修工事】 見積り時にはまともに見えていた屋根材も高圧力で洗浄して乾かした結果、触るだけでボロボロに砕けてしまう屋根材が出現… |
【クラック処理】 下塗りの前にクラック処理を行っています! クラック用装填材を一本一本のヒビへ刷り込んでキチンと埋めてから塗装となります |
【付帯物塗装】 塗装だけではなく破風板のジョイント部に打ってあるシーリングもしっかり打ち直してから塗装を行います |
【屋根補修工事】 ボロボロと崩れてしまう屋根材は塗装しても強度がありませんので、今後10年以上の間安心してお過ごし頂けるように、どうしても塗装では劣化を止める事の出来ない悪い物だけ交換をお勧めしました |
【外壁塗装】 厚みがあり、一般の外壁面より透湿性能が必要とされるジョリパットの外壁には厚みの付かないシーラーで下塗りを施します 下塗りをシーラーにする事で塗膜の蓄熱を和らげ膨れ剥がれのリスクを低減します |
【外壁塗装】 厚過ぎず薄過ぎないようにメーカー指定の塗布量を守っての塗装が必要です ムラにならないようにキチッと均一に塗って行きます下塗りが大事ですから |
【外壁塗装】 中塗りも同様に一番は均一に、一回一回を美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが乾燥したところでタスペーサーを挿入し、差し換えるほどでは無いがヒビの入っている屋根材にシーリングで防水補修を行ったうえで中塗り塗装です |
【屋根塗装】 差し換え工事完了後、差し換えるほどでは無いがヒビの入っている屋根材にはシーリングで防水補修を行ったうえで中塗り、上塗りと仕上げました |
【屋根塗装】 ローラーだけでは細かい部分はしっかり塗れませんので、ハケを使って細かい所を先に塗装しておきます |
【屋根塗装】 細かい個所を仕上げたら広い面をローラーで丁寧に仕上げます この明るいグレーは遮熱効果が大変高くお勧めです! |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れていたり、真っ直ぐでなかった場合に際の部分にテープを貼り直しキレイに塗装し直します |
施工が完了しました |
完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです! A様この度はありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します |