No:236
八王子市大塚 N様邸 リピート外壁・屋根塗装工事 事例
お客様のご要望 | ぺんき屋美装さんには11年前に施工していただきました。サッシ下の雨スジなども無く傷みは感じていませんが北面の外壁のコケが気になります。屋根も色褪せしているので手入れをしたいと思います。前回ぺんき屋美装さんに施工していただいて、とても良かったので今回も是非お願いしたいと思います。(N様より) |
---|
施工事例データ
|
|
||||
|
|
||||
|
|
ご提案内容 | 今回はぺんき屋美装による第2回目の塗り替え工事です! 前回2階外壁はTOTOの光触媒で塗装しましたが今回はさらに汚れにくく藻の発生を抑える効果の高いナノコンポジットWをお勧めしました! 屋根はコロニアルですが全体に色褪せている状態でした。 塗装の実施に問題はありませんが少しでも屋根のダメージを和らげるために遮熱塗装をお勧めしました。 外壁は特に激しい汚れ染みや藻の発生は無く美しい状態でした。 玄関ドアはN様がご自身で塗装されていて、汚くなってしまったとの事です。 こちらも出来る限り元の状態に戻します! |
---|
施工前はこちら |
始めての塗り替えからぺんき屋美装で塗装させていただいているお宅です 前回の塗装から11年が経ちましたが、外壁にはほとんど劣化は見られず美しい状態を保っています |
劣化の目安であるチョーキングもほとんどありません |
お客様がご自身で塗装されたアルミドアです ムラがあり、所々塗膜が剥げています |
屋根は色褪せと退色が目立っています 塗膜の剥がれなどはありませんので再塗装で変わらぬ耐久性の維持が保てます |
カラーシミュレーションの様子はこちら
決定配色です 前回は2階と1階の色差が思ったよりついていなかったので今回はビシッと分ける方向で決めてくださいました |
後日、屋根の色をグレーからブラウン系に変更したいとご連絡をいただきました こちらの方が優しい雰囲気になりますね~ |
ぺんき屋美装による施工中の様子 |
【足場架設工事】 定番となった黒いメッシュシートは足場に人が居ると透けて見えるため防犯性が高く大変ご好評をいただいています |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄で汚れや藻、そして付着の弱くなった塗膜ごと削ぎ取るように洗います |
【高圧洗浄工事】 高圧洗浄を行っても塗膜は剥がれて来ませんでした 屋根材と塗膜が現在もしっかり密着している良好な状態です |
【下地調整】 モールの膨れがあった個所は除去を行い、セメント系の補修材で整形強化を行いました また、今後モールの上にシールをたっぷり打って△をつくり雨水が溜まらないように処理しました |
【クラック処理】 下塗りの前にクラック処理を行っています! クラック用装填材を一本一本のヒビへ刷り込んでキチンと埋めてから塗装となります |
【外壁塗装】 下塗りこそ大事!透けたりムラの無いのは当然で、端から端まで均一に塗られていないと塗膜性能にムラがでてしまいます |
【外壁塗装】 中塗りも下塗り同様に一番は均一に、一回一回を大切に美しく仕上げていく感覚が大切です |
【外壁塗装】 上塗りは中塗りがしっかり乾いたら塗布量をしっかり確認しながら施工します |
【外壁塗装】 色の違う1階も塗布量をしっかり確認しながら施工しました外壁塗装は完了です |
【屋根塗装】 屋根に水分がある状態で塗装をすると塗膜が膨れたり剥がれたりというトラブルを起こしてしまうので、屋根の塗装のタイミングは毎度大変気を使います |
【屋根塗装】 シーラーが乾燥したところでタスペーサーを挿入します |
【屋根塗装】 遮熱塗装の一回目中塗りを行います |
【屋根塗装】 遮熱仕上げ材の2回目仕上げ塗装です ブラウンでも50%以上の赤外線をカットしてくれるんです! |
【付帯物塗装】 シャッターは余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【付帯物塗装】 お客様が塗装した塗膜の除去を行いました。 白っぽく見えているのは元々のドア表面に施してあるクリヤー層が浮いている部分です。 特殊な下塗りで処理をして仕上げ塗装を行うための下地を作ります |
【付帯物塗装】 玄関ドアは特に余計な塗料がつかないように、また薄すぎる塗膜にならないように低圧温風機で塗装しています ※低圧温風機です。吹き付けなら何でも同じではありません |
【仕上げ】 この工程も、とても大切な工程のひとつです。養生を貼っていたテープから塗料が漏れた塗料を溶解力の弱いシンナーを使いサッシを傷つけないよう掃除します |
施工が完了しました |
今回も完成をご覧になって大変喜んでいただけて本当に良かったです! N様この度もありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します! |