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昨日から

すごい雨です。

テレビでは、関東のあちこちに発令された大雨の警報を報じています。

昨日からずっと激しい雨ですから、地盤が緩んだり問題が出やすくなってきます。
テレビやラジオからの大雨に対する警戒を呼びかけ、次の情報に注意を払っている状態です。

そんな中我が家では、他にも大問題が起こっていました・・・。

妻が熱を出してしまったのです。

家事と赤ちゃんの世話とこの半年、バリバリ動いていたせいでしょうね。
どうも風邪のようではありません。
がんばり屋の妻のこと、体がオーバーヒートを起こしたのでしょう。

コンビニって便利ですよね♪妻が欲しいと言った物や必要になるかな?という物が何でもおいてあります!

私は毎日、朝起きると一杯のお茶をゆっくりすすってテレビのニュースを見て、ワンコの散歩へ行くというのが日課なのですが今朝は違います。

昨日も今日もたまたま、私も家に居られる状態ですので、洗い物や家のこと。
赤ちゃんのお世話や哺乳ビンの仕度など、朝から座ってお茶を一杯飲む暇もありません。

いかに、普段私がのんびりしていられるように妻がしてくれていたか分かります・・・。
妻が寝込んで理屈ではなく体験してハッキリ分かりますね。
ありがたさが。

いつも、ありがとう。
これを機にがんばり過ぎに注意してね。
本当にお疲れ様。

さて、本日会社のポストに「多摩ニュータウンタイムズ」さんからお手紙が届きまして。
なんだろ?

昨年、広告を出したからまた、広告の募集の件かな?と思い封筒を開けると・・

見本紙と思ったのは、最終号でした。
1969年の創刊から42年間発刊されておられた「多摩ニュータウンタイムズ」はこの第854号である5月1日号をもって休刊とさせていただくとのお知らせでした。

日本の高度成長期を支え企業戦士として働く人々に、生活の場を確保するという国策で開発が進められた多摩ニュータウン。

変わり行く多摩丘陵の町と共に歴史を歩んできた、地域情報誌が消えて行くのは一つの文化がその役割を終えて消えて行く様でとても寂しい気持ちになりました。

今、この多摩丘陵の地はどんな時代を迎えているのでしょう?

良い物が無くなっていく・・・だけではダメですよね。

「多摩ニュータウンタイムズ」は地域情報誌としてそこに住む市民の心を結ぶお手伝いをする事で、国策である大開発事業を支えてきたのだと自負されてました。
今、その役割は果たせた思いだとも書かれています。

目に見えない所で、目に見えない力でこの街を思っている人々に私たちは支えられているのかもしれませんね。
この多摩丘陵に住むみんなで、この地を良い町にして行かなくてはいけませんね!

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