投稿日:2022.03.05 最終更新日:2024.10.07
訪問営業店の施工から10年が経ち・・・明日 6日(日)・7日(月)は定休日につきお休みさせていただきます (町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装)
3月に入りすっかり春めいて来ましたね~
私の大好きな通勤路では梅の花がキレイに咲いています
この写真を撮った頃は、まだ先初めだったのですが、今はほぼ満開ですね!
ご近所の薬師池公園の梅園にも先日散歩に行きましたが、まだ蕾が多くて早い感じですが、なかにはキレイに咲いてくれている梅もありましたよ~
本日ご紹介するお宅は、およそ10年前に、とある訪問営業会社で塗り替えられたお宅です。
お問合せの際に『前回やってもらった会社にリピートする気は無く今回は信頼出来る業者さんを探している』との事でお電話をいただきました。
屋根の様子を見てみましょう
赤く丸のしてある箇所は塗膜が剥がれてしまっていて素地が白く見えています
とても10年しか経っていないようには見えないほど傷んでいます
何故こんなに傷んでしまうのか、どんな施工方法で施工したのか理解し難いところです
ぺんき屋美装で施工したお客様の10年後が分かりますので、是非下のリンクをクリックして施工事例をご覧ください
リピートのお客様の施工事例はこちらからどうぞ
下の画像は下屋根の様子です
塗膜が剥がれている部分は2階の壁を塗る為の足場が置いてあった部分ですね
足場を外してから、塗装したんでしょうけど・・・・
足場のパッキンに雨水が溜まっていて湿気のある状態で塗装されてしまったか、降雨があったのに関係無く塗装してしまったか定かではありませんが
どちらにせよ足場の置いてあった部分に湿気が溜まっている状態で塗装された結果です。
そして、塗料は水性なのも確かです。
ただ、救いはどの程度キチンと入っているか分かりませんがタスペーサーが挿してありました。
屋根材同士の貼り付きは意識して施工されていたようで少し安心しました
タスペーサーが挿してあるのと、無いのとでは手間の掛かり方が大分違いますのでとても良かったです
本来キチンとした施工を提供するのは必須として、お客様とのコミュニケーションもしっかりとれて、お客様の希望や期待に応えるために考え全力で取り組んでいれば、ほぼ間違いなく『次もお願いしますね』となるものと思います。
そのためには、入り口である営業さん(我が社の場合は私)と職人さんとの情報共有はもちろん、想いや考え取り組み方も共有している必要があると思います。
工事を依頼されたお客様の気持ちはやはり『期待と不安』の両方が有るものだと思います。
我々専門業者は、10年に一度のメンテナンスにお客様と一緒に取り組んでいくうちに、お客様の不安が小さくなって、
『どんな風に仕上がるだろう?楽しみだな』と期待と希望が大きくなるよう努力して行かなければなりません。
工事が始まる日を楽しみに待って頂きたいと思います
そして、完成をご覧になって美しく蘇ったお家を見て『嬉しい』と思っていただいて私たちの仕事は一旦終わりです
後は次の塗り替えまで問題があれば飛んでいくだけです
騙されたとか、失敗した。
塗り替え工事でそんな思いをして欲しくないですね。
『塗り替え工事楽しかったな』と爽やかな思い出になるように、少しでも多くの業者の意識が変わってくれることを祈ります。
難しいかな・・・
さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週8日(火)からよろしくお願い致します!
メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装はぺんき屋美装
なぜ〝ぺんき屋美装〟の塗り替えは長持ちするのか、動画でご紹介させて頂いております。よろしければこちらもご覧ください
https://www.painterwork.com/video/
ではまた!!