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サイディングの目地・・・明日 12日(日)・13日(月)は定休日につきお休みさせていただきます (町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装)

今日はサイディングボードの外壁の目地のお話しです。
一般的にサイディングの目地と言えば下の写真のような部分
コーキングとかシーリングと言われている部分を指します

2021.9 (3).jpg

古くなったシーリングはこのように撤去して
新しく打ち直します。
この時、どうせ塗装するのだから汚れても大丈夫とマスキングをしないでシールを打つ業者
テープを貼らない分安くするような事を提案する業者はど素人ですのでお気をつけください。

2021.9 (2).jpg

ここまでは、サイディングの外壁塗装では常識です。

ここからは、ぺんき屋美装ならではのスペシャルになります。
(うちもやってるよ!という同業者さんがいらっしゃったらゴメンナサイ。これからもお客様のためになる施工を共に頑張りましょう!!)

シール目地ではなく、サイディングにはボード同士の継ぎ目部分が存在します
ここは元々シーリングはされていません
詳しく言うと外からは見えない、合わせ目の部分に数ミリのパッキンが入っています

2021.9 (1).jpg

しかし、10年以上も経つとパッキン材も劣化して縮みますし、サイディングボードも伸びたり縮んだりして隙間が広くなっている事が多いのです。
手間はかかりますが、この隙間も埋める事で新築時のクオリティーにより近くなるのは確かです。

2021.9 (4).jpg

この隙間は塞がない方が良いという業者さんや職人さんは勉強不足です。
塞がない方が良いのは直貼りサイディングのお宅のみです。

何故、塞ぐ方が良いかはお分かりいただけたかと思います。
「自分の家はどうだろう?」気になりますよね

基準は2000年より前のサイディングの設置方法はほぼ直貼り工法です
2000年以降は通気工法が徐々に取り入れられてきています。
2010年頃になると直貼りでの施工は行われていないと思われます。

ご不安でしたらお気軽にお問合せください。
ご相談は無料ですので。

さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週14日(火)からよろしくお願い致します!

メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
※しばらくの間は、お見積りのご依頼いただきました際に、ご希望の施工時期をお尋ねさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。

10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装はぺんき屋美装

なぜ〝ぺんき屋美装〟の塗り替えは長持ちするのか、動画でご紹介させて頂いております。よろしければこちらもご覧ください
https://www.painterwork.com/video/

ではまた!!

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