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自社職人・・・明日 18日(日)・19日(月)は定休日につきお休みさせていただきます (町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装)

お見積りに伺った際などにお客様から「ぺんき屋美装さんは自社職人さんがやってくれるんですが?」と聞かれる事があります。

実は今日も聞かれたのですが、もちろん答えはノーで我が社では自社職人では無く専属職人という制度を適用しています(ハウスメーカーと専属契約している大工さんとの関係のような感じ)

確かに『自社職人なので安心』というのを強調しアピールしているホームページや広告も目にしますが、自社職人だと何かメリットがあるのでしょうか?

職人は技術屋な訳ですが、技術は向上発展して行く必要があります
会社という組織の決まり事を、技術屋という立場だけでなく社員として判断し、こなさなければならない自社職人さんと、
施工方法や仕事の取り組み方、お客様ファーストという方向性の統一という目的以外は自分のやり方や技術を思う存分発揮しても構わない、最小限の制約で自由に施工が出来る専属職人さん。

どちらがお客様のために質の高い施工を提供できると思いますか?

ぺんき屋美装は35年の営業を通して、どのような工事が、よりお客様の利益に繋がるかずっと考えてまいりました
試行錯誤の末、現在の『専属職人』というスタイルに落ち着きましたが、それは働く職人さん達にやりがいとプライドを持って納得の行く作品が作れる環境を整える事が結果として質の高い施工に繋がると考えたからです。

我が社でも社員として職人さん数名と共に施工をしていた時期がありました。
実はこの期間が一番長いのですが残念なことに私の指導力不足からか『雇われている』という意識がどの職人からも感じられたのが現実です。

お客様が塗装工事で失敗したと感じてしまうのはもっての外ですが、職人さんもプライドを捨てた施工をしなければならなかったり、損をしたと感じるような工事をしていては誰も楽しく無いのですから。

お客様の利益を考えるのがプロです。
とにかく早く終わらせて手間賃を少なく抑える事に一番努力しているような業者などもっての外
必要も無い工事を勧めたり、高額な塗料を勧めてくる業者も多いと聞きます。

自社職人さんと共に、高い志とキチンとした施工をされている塗装店さんもいらっしゃると思いますが、数はとても少ないでしょう。
そんな訳で、ぺんき屋美装はこれからも『専属職人』達と共に本当の本物のプロであり続けます。

以上、ぺんき屋美装は自社職人制度では無いというお話しでした。
※けして自社職人さんが施工をする業者さんがダメということではなく、あくまでも『専属職人』という現在のスタイルにぺんき屋美装が至った経緯をお話しさせていただきました。

さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週20日(火)からよろしくお願い致します!

メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
※しばらくの間は、お見積りのご依頼いただきました際に、ご希望の施工時期をお尋ねさせていただきます。
 よろしくお願いいたします。

10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装はぺんき屋美装

なぜ〝ぺんき屋美装〟の塗り替えは長持ちするのか、動画でご紹介させて頂いております。よろしければこちらもご覧ください
https://www.painterwork.com/video/

ではまた!!

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