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餅は餅屋(貫板編)

昨日着工した狛江市元和泉I様邸です

現場調査の段階で貫板をカバーしている板金がご覧のようにガバッと
口を開けていたのでこれは塗装職人が作業の流れで釘を打ち直すという範囲で
収まらないと判断して、今回は貫板の交換をご提案させて頂いていましたニコッ

今日は朝からの雨で半ばあきらめムードでしたが、午後からなんとかお天気回復~太陽
作業開始です!

板金カバーを外してみると・・・
意外とキレイです

でもよく見ると、やっぱり少し変形も始まっている様子です虫眼鏡

古い貫板を撤去して新しい、貫板をビス止めします
貫板自体のサイズは一緒ですが、板金カバーの曲がり具合などを計算し
一番収まりが良くなる個所へ再度位置調整しながら貫板を取り付けます
ここがかなりポイントだと思いますねちっちっち

ポイントと言えば、貫板を取り付けたら板金カバーを取り付ける前に
コーキングを打っておきます

これでカバーがずれる事も防止できるという訳ですね!電球

餅屋は餅屋・・・さっさと貫の交換を済ませ慣れた手つきで
カバーを取り付けて行きます
ちなみに釘を打っている間隔が広いらしく、少し細かく打ち直してくれました
これで、ガバッと口を開くような事はなくなりますねニコッ

お見事!
ピシッと仕上がってホントに気持ちいいです!キラほし

塗装職人である私もこの貫板を交換した事はありますが、流石に
こんなに上手にはいきません・・・

特にこのような板金のエンドの部分など、特殊な板金用工具も持っていて
その道具を操る技術が無いと上手くキレイに収められません汗

当たり前にキレイに収まっています
当たり前に収まるのが当たり前なのですが、当たり前に収められる職人
は少なくなりました
また、何が正解か判断できるベテラン職人さんも減ったかな・・・うーん

我が社では、塗装以外の工事は、その道のプロにお願いしています
それは、貫板の交換一つとってもたくさんの経験と知識や技術が必要だと考えるからです
例え貫板交換という下地工事だとしてもですちっちっち

お客様だってしっかりしたプロにキチンと施工してもらいたいと思っていらっしゃるでしょうから

ただ専門屋さんに任せるのではなく、今日のブログを見て頂いた通り、
ぺんき屋美装のコダワリの厳しい目で選んだスペシャリストばかりです

塗装以外の部分も、ぺんき屋美装ブランドで施工させて頂きますガンバ

明日はお店をお休みさせて頂きますごめんなさい
お電話でのお問合せは明後日にお待ちしております。
メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ!

10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装ぺんき屋美装

ではまた明後日!!ばいばい

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