投稿日:2016.02.08 最終更新日:2024.09.25
下地調整の範囲って?
今日の町田は朝はパッとしないお天気でしたがお昼前には、すっかり良いお天気に
私と栄田くんは、相模原市中央区横山台のお宅の着工が近づいてきましたので
近隣の皆様へご挨拶に伺いました!
町田市広袴町O様邸です
もともとモロいと判断していた外壁状態でしたが、先日の高圧洗浄で
思った通り、結構ハゲが出来てしまいました
拡大すると、こんな感じでクレーターになっています
何故モルタルまで?
これは雨が塗膜を通り抜け、モルタルに浸透してその水が氷ったり湿っては
乾いたりを繰り返す事で、ボロボロになってしまったためです
早期に手を入れていればここまでにならずに済んだのですが・・・
窓の上もサッシュに溜まった雨を吸って、やはりボロボロ・・・
通常、ここにコーキングを打つ必要はありませんが、全体の状態を
考えると、雨漏りの原因になりそうです
念のためウレタンコーキングを打つ事にしました。
破風板ですが、下地調整・・・とお見積り書に記載しています
コーキングなどと言う言葉は書いていませんが、窯業系の破風板(不燃材)
の場合、必ず継ぎ目があり10年も経てば、コーキングはボロボロになっているのが
普通です
ですからぺんき屋美装では、コーキングを打つところまでが下地調整の範囲としています
今日はこの辺で!
また明日!!