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下地調整の範囲って?

今日の町田は朝はパッとしないお天気でしたがお昼前には、すっかり良いお天気に
私と栄田くんは、相模原市中央区横山台のお宅の着工が近づいてきましたので
近隣の皆様へご挨拶に伺いました!ベル

町田市広袴町O様邸です
もともとモロいと判断していた外壁状態でしたが、先日の高圧洗浄で
思った通り、結構ハゲが出来てしまいました汗

拡大すると、こんな感じでクレーターになっています
何故モルタルまで?

これは雨が塗膜を通り抜け、モルタルに浸透してその水が氷ったり湿っては
乾いたりを繰り返す事で、ボロボロになってしまったためです
早期に手を入れていればここまでにならずに済んだのですが・・・がっかり

窓の上もサッシュに溜まった雨を吸って、やはりボロボロ・・・汗
通常、ここにコーキングを打つ必要はありませんが、全体の状態を
考えると、雨漏りの原因になりそうです
念のためウレタンコーキングを打つ事にしました。

破風板ですが、下地調整・・・とお見積り書に記載しています
コーキングなどと言う言葉は書いていませんが、窯業系の破風板(不燃材)
の場合、必ず継ぎ目があり10年も経てば、コーキングはボロボロになっているのが
普通です
ですからぺんき屋美装では、コーキングを打つところまでが下地調整の範囲としていますちっちっち

今日はこの辺で!
また明日!!ばいばい

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