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木製下見板の塗り替え 中塗り

朝、ワンコの散歩をしているとハラハラと雪雪が舞ってきました。
すぐ止むだろうといつものようにバイクで通勤。バイク
今日は相模原市横山台の現場へ向かいますが、尾根幹線道路から見える景色は

うっすら雪景色!

ビックリしました!
でも遠くに見える山々は、めったに見れない雪景色雪山でとってもキレイでしたよ~ニコッ

さて、町田市中町T様邸では下見板の塗装の続きを行いました。
昔、関東では「寸胴刷毛」という幅7、8㎝ある大きな刷毛ハケで塗っていましたが
今はローラーという画期的な塗装具で塗装しています。
実際、ローラーの方が塗料の塗布量を一定に塗装するにはコントロールしやすい
のは間違いありません。ニコッ
寸胴を使いこなせる職人も使いこなせない職人も、ローラーなら普段使い慣れているので
コントロール出来るというのは当然です電球

技術を競い合う時代も良かったですが、誰が塗っても同じ

効果が出せるように施工することこそ大切です。

これも時代の流れですね。

艶やかで美しい仕上がりキラほし

まだ中塗りです。
使用しているのは、二液混合タイプのシリコンですヤッタv

ここからが良い塗装職人かテキトーな職人かが

ハッキリ別れるところになります電球

下地調整で剥がれている塗膜はガリガリカリカリ剥がしていますが、浮いていなかった塗膜は
生きている塗膜として、残してその上に塗装しますが、剥がれてはいなかったけど、
実は弱っていた塗膜の上に塗装をすると、そのシンナーの揮発に負けてフクレもちてきます。
そのフクレてきた塗膜を剥がし、また処理し直して周りの状態に合わせて仕上げて行きます。
全部仕上がってしまうとまったく分からないですが、とても大切な工程のひとつです。ガンバ

町田市金森A様邸も屋根、外壁が終わり細かい部分の仕上げに入って来ています。
アクセントモールも仕上げの段階ですニコッ

今日はこの辺で!
また明日!!ばいばい

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