雨戸塗装

今日は横浜市保土ヶ谷区仏向町Ｓ様邸の雨戸塗装に伺いました。

雨戸、戸袋、シャッターは低圧温風機での塗装を行います♪
低圧温風とは、圧力は最低限で塗料に温度を加え塗装する吹き付け塗装方法です！

特徴としては、飛散がとっても少ないという事♪
大がかりな養生をしなくても刷毛目の無い、滑らかな吹き付け塗装が出来るのです！

なのですが、弊社では念のため大がかりな養生をして塗装します（汗）

安心して施工したいですからね～

雨戸は外して塗装します！

アルミのフレームにはシーリングテープを貼ってあります。
際の部分が少し白っぽくなっているでしょ？
際部分は塗装し難いので、塗り残しが無いように塗り難い部分は先にサッと吹き付けておきます！

シャッターの塗装。

塗装物との距離が近いでしょ～？
これはシャッター同士の繋ぎの可動部分へ目がけて塗装しているところです。
塗装の基本は、塗り難い個所から塗りやすい個所へ塗装していきますから、このような狭い部分は当然、先に塗装して行きます！

最後に、塗りやすい表面をゆっくり撫でるように塗装して仕上がりです。
全部で３回塗装で仕上げます♪

雨戸は、まわりのシーリングテープを剥がして完成です♪
シャッターも同じく養生を剥がして完成。

明日は、いよいよ屋根の塗装です。
こちらの屋根は板金屋根でフッ素コートが施してあります。

しっかり足づけをして、強溶剤のエポキシ系錆止めで層間剥離が起こらないように処理します！

ではまた明日！