投稿日:2013.05.01 最終更新日:2024.09.26
自宅の床リフォーム
我が家のリビングのフツーのフローリングの上に、大工の眞橋さんの田舎の山の杉を加工して貼ってもらいました!
杉床板の塗装に使用したのは、自然塗料であるオスモ。
ちびちゃんへの影響が少ない塗料をと考えて選択しました!
確かに臭くないし、とっても良さそう~
だけど、何しろ乾かない・・・説明書には16時間位で乾くとありましたが、結局168時間位乾かしました。
それでも、仕上げを掛けると・・・
節の部分のような硬い個所は色が取れてしまいます。
うわっ!・・・なんだかミスボラシクなってしまった・・・。
でも、目指すは古民家風。
全部貼り上がったら、これも”味”になるのかな?
などとちょっと微妙な感じだったのですが。
仕上がってみると・・・。
うーん♪
悪くない!
ベッタリ同じ色より、節の色剥げが自然ぽくて何とも良い感じです♪
目指せ古民家!
古い家って現在の住宅のフローリングとは板の幅が全然違いますよね。
今回我が家に、使用したのはその幅25.5センチ
本当は尺で30センチ幅にして欲しかったのですが、これが限界と強く言われしぶしぶオッケーしたのですが、とっても良かった♪
既製品のフローリングと違い足ざわりがとても優しく、ゴロンとしても板の間なのに、冷たくなくて柔らかい感じがします♪
ずいぶんワガママ言わせて頂きましたが、とっても満足しています♪
いやーーやって良かった♪
さて明日は、町田市能ヶ谷T様邸と横浜市青葉区千草台Y様邸の施工を行います!
ではまた明日!!