投稿日:2013.08.03 最終更新日:2024.09.26
相模原市中央区田名E様邸
昨日、配色サンプル的に仕上げた玄関周りをE様に見て頂き、オッケーを頂きましたので今日は、軒天井や破風板の作業が出来ます♪
下塗りのシーラーを塗装して、すぐ仕上げの塗装をすると思うでしょ?
実は見積り書には、記載の無いこんな作業をしているのです。
まずは。
破風板のジョイント部分のウレタンコーキングの打ち直し。
ほとんどの場合、破風板のコーキングは切れて無くなっている事が多いので打ち直しは必須なのです。
そして
分かり難いというか、細かい事なのですが、雨どいの金物のビス頭の錆止めです。
錆びている物は、当然錆止めを塗装します!!
この場合は、ハケでは無く筆を使ってビスだけを塗っています。
軒天井は以前よりかなり暗い色を選んでいるのが、分かりますね~
壁際や破風板との堺部分は、ハケでダメ込をしてから真ん中の広い部分をローラーで塗装します。
私は、壁のシーラーを担当しました。
壁の凸凹を拾って、ローラーの表面が凸凹の形になっていますね。
たっぷりの材料でぐぅ~っと力を入れてローラーに凸凹が出る位の力を入れて塗らないと、塗り残しが出てしまいます!
明日は、全ての現場で作業がお休みとなります。
月曜日は、横浜市旭区W様邸、相模原市中央区田名E様邸の作業です。
ではまた月曜日に!!