屋内塗装

まだまだ道路にドカッと雪が残っている状態ですが、昨日から何とか営業を再開いたしました。

今日の私は、眞橋工務店さんのお仕事で相模原南区のお宅の内装塗装に伺いました。

広角レンズではないので、毎度画像にうまく入りきらないのですが、これは洗面所ですね。

今回のリフォームはダイニングとお風呂場の水周りでした。

白く見える枠はまだ塗装をしていない木肌の状態です。

周りの取替え無い木枠に色を合わせて塗装するには、まずは調色です！
黄色と赤と黒と・・・適度に混ぜて、適度に薄めて・・・どのように塗装されているか？
ここがベテランの腕のミセドコロ♪
何度も色合いを確認して決めます。

いざ塗装へ！
和室と洋室の見切りに使われているのが、この見切り縁。
キレイにラワンの枠だけ塗っていますが、テープなんて貼って塗っているんじゃないんですよ～

このような塗装技法を「ダメ込み」と言います。
刷毛の先端を滑らせるように、刷毛さばきだけで、見切って塗る事を指します。
塗装職人の技術のひとつです。

どの写真で締めくくるか迷ったのですが、やっぱりアップで！
見た目通りのツヤツヤピカピカで手触りもバッチリです♪
色が合ってるのは当たり前ですからね。

そんなに量が無い様でも、下準備から色を作って塗装も最低３回塗装しますので夕方までは掛かります。
乾かす時間が大切ですからね～

明日も今日と同じで、横浜市緑区鴨居アパートと国立市谷保Ⅰ様邸の施工となります。

ではまた明日！！