投稿日:2017.10.05 最終更新日:2024.09.25
全部はがしてやり直ししよう
町田市金森東F様邸は
電気の引き込み線をつたい外壁に雨が流れてボロボロになっていました
なので、逆に剥がれてしまう耐久性の無くなってしまった部分は撤去して
補修という流れで工事の指示をしていました
そして、昨日壁補修完了の報告が
「あれ?」
何かしっくりこない・・・なんだろこのスッキリしない感じ・・・
あー!なんてこった!
補修材を密着させるための下塗りが行われていないじゃないか!
そう施工ミスです。
私も補修指示を出していながら、下地処理用のシーラーなどの準備(補修材と共に持って行ってもらう)が
出来ていなかった。
私も職人も本当にうっかりです・・・
当然全てやり直します
せっかく補修したのですが関係ありません
全てきれいに削り落としました
そして、本来下地を固めてさらに密着力をあげる下塗りを塗布
この時点で壁材は補強されます
下塗り材が乾いたところで再び、壁の凸凹補修を行いました!
これが本来の順序でした
施工ミスはあってはならないですが、人間がやることですので時には間違ってしまう事も
無いとは限りません。
大切なのは時間を掛けてミスを正し、本来の方法に方向修正する
プロとして誇りの持てる仕事を誠心誠意努めるという事だと考えます。
ぺんき屋美装の職人達は皆誇り高い精鋭揃いなのが自慢です!!
今日はこの辺で!
また明日!!
10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁・屋根の塗り替え工事ならぺんき屋美装へ
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