投稿日:2017.04.27 最終更新日:2024.09.25
外壁塗装 屋根塗装 見えなくなるところこそ大切です!(安心施工のぺんき屋美装)
昨晩の雨で外壁がしっかり濡れてしまって施工中止となった現場多数となった本日です
今日は最近おろそかになっている施工の様子をお届けします!
町田市大蔵町M様邸です
画像は破風板の中塗りの様子ですが、雨どいとの隙間の狭い部分を塗装しています
ベンダーという平板にローラーの毛が付いている物です
これを使えば「こんなところ狭くて塗れないよ!」と言うことはまずありません~
コロニアルNEOを使用した屋根のM様邸ですが、高圧洗浄乾燥後一枚だけですが
耐久性の無いグズグスの屋根材が見つかりました!
このような症状が出ると、手でパキッパキッと簡単に割れてしまいます
耐久性の無い屋根をそのまま塗装は絶対NGですから
一枚だけ屋根材交換させていただきました!
他の部分は中塗りの状態です~
こちらは町田市高ヶ坂M様邸です
当たり前にどこでもやっていると思われる板金部分のシーリングの打ち替えです!
新築から10年以上経っていればシールも効果が切れてしまっていますので当然ですね~
こちらも同じで破風板にもジョイント部分があります
古いシーリングは撤去してしっかりやり直すことが大切です
塗装は下地がしっかり整っていてはじめて効果を発揮するので大切な工程です!
頼まれたからやるんじゃないんです。
気づいたからやるんです。
バルコニーのアルミ笠木の際をシールしています
何故か?
笠木の下のモールの方が出っ張っているんです!
つまり、雨が降ればモールの上に雨が溜まる仕組みになってしまっていたんです
本来、モールに被せるように笠木が設置してあるのが理想なのですが・・・
なので、この隙間にはしっかりシーリングをして隙間とモールの上部に雨が溜まらないように
「目止め」して仕上げようと思います
今日はこの辺で!
また明日!!
10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
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