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作業をお断りする場合もあり〼・・明日 9日(日)・10日(月)は定休日につきお休みさせていただきます (町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装)

皆様いかがお過ごしでしょうか
今日は朝からどんより空でしたが、大変有り難い事に、朝から新規着工やご契約、そして見積り診断と大忙しの一日でした!
午後は上小山田町のお宅の建物診断をさせていただいていたのですが、2時半くらいからパラパラと降って来てギリギリ雨が降りだす前に見終わって助かりました~

さて、今日のタイトル。
穏やかじゃないですよね
私がぺんき屋美装を立ち上げて38年が経ちました。
どんな38年間だったかはポートレートを読んで下さった方はご存知だと思います。
まだ読んでない方は会社案内からご覧いただける様になっていますので是非ごらんくださいませ!

38年間色々ありましたが、本日はじめて足場架けの途中で「作業中止」をしました。
理由は、工事をやっている前のお宅です。

たまたま今日は、お客様がお出かけされて、私たちだけの着工となりましたが、それはよくある事です。
私が契約に移動した後、前のお宅の方が出て来てトラックが邪魔だと言うのです

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当然、現場で作業している職人さんは気持ち良く「すぐに移動します!」と移動しまた作業しやすい位置へ戻すと「何故ここに置かないと出来ないんだ?お前じゃ話にならないから責任者を連れて来い」等とくわえたばこで薄ら笑みをうかべながら上からの物言いで言い放ってきます
「邪魔な時は言ってもらえれば直ぐに退かしますので」と説明しても「は?なんでそんな我がままな事言ってんの?」と聞く耳を持ちません。
でも前面道路は6mはあるんですよ。
それもお客様のお宅前です

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お向いの家の人に「そこなら良い」と言われた場所は、お隣の脇で交差点にかかっていて危険ですが、こちらに置いて、足場の部材を手運びしなければなりません。
本来であればお客様のお宅の前において邪魔な時は退かすというのが一般的ですし危険も少ないのですが・・・

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わがままの定義が人によって違う場合があるかもしれませんが皆さんは、この話誰が我がままと感じますでしょうか?
お客様のお宅の前にトラックを横付けして作業するよう指示をだしていましたので、足場作業員は2人しかいません
運ぶのが例え2m遠くなっただけでも作業効率は格段に落ちます
だってすごく重いんですよ足場の部材って
予定外の作業を強いられ2人ともヘトヘトです

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この後、屋根足場の部隊が後から来て作業のつもりでしたが、前面にトラックも停めれないのにどうやって作業できましょうか。
週明けからは大工工事も入る予定でした。
大きな音がするでしょう。
車も停めるでしょう。
作業しに来てくれる職人はみんな、お向いの方に文句を言われ嫌な気分になるでしょう。

ここで宣言しておきますが、こういう場合
菓子折りを持って謝りに行くとか、自体を鎮静するために平謝りや機嫌をとりに行くという事を私は「絶対にいたしません」ので、ご承知おきください。
私が守るべきは、お客様のお宅である建物と、それを実行してくれる職人達です。
どんなに丁寧に説明しても耳を貸さず、他人に自分の考えを押し付ける人に何が伝えられるでしょう。
お客様もご近所の方も職人も私も、立場に関わらず敬意を払えない人に何を言う気も有りません。

残念なのは、ぺんき屋美装に工事してもらいたいと、どんなに懇願いただいてもご近所にそのような方が居るために工事の続行は不可能という判断をしなければならない事です。
職人達の尊厳を著しく侵される事が懸念される場合は、躊躇なく工事を中止する事も厭わない。
それがぺんき屋美装です。
わがままですね。
でもこれが私なんです。すみません。

さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週11日(火)からよろしくお願い致します!

メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ!

10年~15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装はぺんき屋美装

なぜ〝ぺんき屋美装〟の塗り替えは長持ちするのか、動画でご紹介させて頂いております。よろしければこちらもご覧ください
https://www.painterwork.com/video/

「ぺんき屋美装」で働く職人さん達は、日々どんな思いで働いているのか?聞いてみました。

現場で働く職人の本音トークはこちらからどうぞ

ではまた!!

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