投稿日：2021.01.16　最終更新日：2024.10.07

16年一緒に生きた愛犬マロンの死・・・明日　17日（日）・18日（月）は定休日につきお休みさせていただきます　（町田市の外壁と屋根のことなら　ぺんき屋美装）

塗装にはまったく関係の無い話です

昨日、2021年１月15日　22時30分頃
愛犬のマロンが逝ってしまいました。

16年と8か月ほど生きたのですが、最後の2、3年は体調が悪くなり糞や尿を漏らしてしまうこともしばしばで
オムツを履かせて何とかしのいでいましたが、去年あたりから足も思うように動かせなくなって歩くのもやっとでした。
外でしかトイレをしない子だったので、100％毎日外に連れて行くのですが、とにかく歩けませんので、以前の様に散歩も行く事が出来ず自宅の前をウロウロするだけの毎日でした。
私達夫婦二人ともマロンの介護のために時間的な自由もきかなくなり、それが正直ストレスに感じることもありました。

突然夜中に糞まみれになって苦しみ吠えている事もありました。
そんな介護が続いていたのですが、一昨日は朝の出社前の時間に私と自宅の前をウロウロ散歩して、いつも通りの様子でしたが、夕方うちの奥さんが散歩に連れて行こうとしても自分の足で立つ事が出来なくなってしまったと連絡がありました。

そして昨日です。
いつもがっついていたエサはもちろん、水すら受け付けなくなってしまいました。
この時、心の中で覚悟を決めました。

帰宅後は頭をなでなでしてあげました
すると、なでなでしている手に応える様に頭を押し付けてくるんです
「ありがとう」って言っているみたいに。。。

今日はペット葬儀の業者さんに火葬専用車で来ていただき、自宅前で火葬をしてもらいお骨を拾い上げて骨壺へ納めました。
涙が溢れて来て止まりませんでしたが悲しんでいてもきっとマロンは喜ばないでしょうね。
きっと今頃は天国で「やっと走れる！」って全力で走り回っている事でしょう。

もし、これからワンコを家族に迎えようと考えている方に、読んでいただけたらと思います。
ワンコは本当に忠実だし本当に可愛いです、ただ歳をとれば必ず何か病気になったり介護が必要になります
今はペットおむつやシートがあるとは言っても、それらの吸水力は人間のオムツとは比較にならないんです。
つまり清潔を保つには、時間もタイミングもワンコに合せた介護が必要になるんです

ワンコはご主人様と一緒にいるだけで幸せなんです。
最後まで介護でもなんでもしてあげて愛情を注ぎ一緒に生きる覚悟をして
家族にお迎えしてあげてくださいね。

そういう私はというと、あれもこれもやってあげられてなかったと後悔ばかりです。

16年と8か月の間たくさんの楽しい思い出をありがとうマロン
また会おうね。また会いたいよ。。。

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