町田市の外壁塗装美しく仕上げるコツ！明日 2日（日）・3日（月）は定休日につきお休みさせていただきます （町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装）
- 投稿日：2019年 6月 1日
- テーマ：塗装の話
いつも美しく仕上がってお客様に喜んでいただいている
ぺんき屋美装の塗装工事ですが、実は細かい作業の連続というお話しさせていただきたいと思います。
まずは足場を架け、高圧洗浄を行い乾燥を待ってシーリングの打ち直しです
弊社ではシーリングはシーリング技能士の資格を持っている
本物のシーリングのプロに打っていただいています！
餅は餅屋と言う通り、毎回とてもキレイな仕上がりに適切な厚みで仕上げていただいています。
この仕事ぶりというかクオリティーの高さには大変満足しています
その満足感や喜びはお客様以上かもしれません～
シーリングが乾いたら非塗装部分をビニールで養生していきます。
外壁の前に付帯物の塗装を進めておきますが、その下準備の『足付け』は欠かせません。
塗装物に対し塗料がしっかり食いつくように細かい傷をつける作業です！
そして、外壁を塗装する前の準備作業です
外壁のサイディングに使用されている『鉄釘』は劣化とともにサビてしまっていることがよくあります。
そのまま塗ることも出来ますが、後々キレイに仕上がった外壁に錆が浮いてくる可能性が高いんです。
ですので、鉄釘の頭だけ筆を使って『錆止め』を塗っておきます
普段使っているのは『刷毛』ですが、更に細かい作業には『筆』が活躍しています！
そして、コーナー部分の金属も足付けを行い錆止めを塗装します。
この後、中塗り上塗りは錆止めを塗装した箇所も外壁と一緒に塗装して仕上げます。
いかがでしたか？
これはほんの一部に過ぎません
実際の工事では、この他にもっと複雑な工程を取り入れています。
全ては美しさを長く持たせる為です。
『やっぱりぺんき屋美装に任せて良かった』と感じていただけるよう最善を尽くしてまいります！
さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週4日(火)からよろしくお願い致します！
メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ！
10年～15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
町田市・八王子市・多摩市の外壁塗装はぺんき屋美装
ではまた！！
明日 26日（日）・27日（月）は定休日につきお休みさせていただきます （町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装）
- 投稿日：2019年 5月25日
- テーマ：塗装の話
今週は先週の続きで壁内爆裂を起こしていた壁のその後にスポットを当ててまいりましょう
まずは軟弱な部分の除去は高圧洗浄の後にも手工具を使って行われますが、その後はしっかり壁材の芯まで強度を取り戻せるようにエポキシ系のシーラーをたっぷりと塗布します
そして、いわゆるパテでは無い専用補修材を装填していきます！
パテだと外部用でも耐久性が弱く数か月でポロッと剥がれてしまったりするので我が社では外壁補修には使用していません
この装填材は大変強度が高く、また乾きも早いので翌日には次の工程に進める優れものです！
そしてドライアウトを起こさないように、乾燥した装填材へ再びエポキシ系シーラーを塗装しておきます
その後、問題無い部分と共にもう一度シーラーを塗布してようやく中塗りへ進みます
現在は仕上げの塗装まで完了しています
来週後半には全部の工事が完成します！！
下地の問題でボロボロになってしまったので仕方ないです・・・とぺんき屋美装は諦めません
常に耐久性と美観の両方を追求した施工を行っています！！
さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週日28(火)からよろしくお願い致します！
メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ！
10年～15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
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明日 19日（日）・20日（月）は定休日につきお休みさせていただきます （町田市の外壁と屋根のことなら ぺんき屋美装）
- 投稿日：2019年 5月18日
- テーマ：塗装の話
１０日間の長いゴールデンウィークが終わり
あっと言う間に５月も後半戦に入りました
時が経つのは早いですね・・・
さて、現在着工中のお宅は『直貼りサイディング』の外壁です。
直貼りとは外壁材と防水紙との間に空気層を設けず、直に貼り付けているサイディングを指します。
この直貼り工法は2000年前後に新築されたお宅に多く採用されています。
現在は防水紙の上に『通気胴縁』を設置し、その上にサイディングを貼って壁の後ろで結露が起こらないよう通気しています。
では直貼りサイディングだとどんなことが懸念されるか？
それは防水紙とサイディングボードとの間で結露を起こし水蒸気が凍り外壁を内側から壊してしまうということです。
これが建物診断で撮らせて頂いた写真です
よーく見ると凸凹しているのが分かるのですが・・・
もっと分かり易い写真がこちら↓
この凸凹は壁内爆裂を起こしている個所でとてもモロイ状態です簡単にほじくれてしまいます
そんなモロイ状態の外壁を塗装しても大丈夫なのでしょうか？
答えはＮＯです
強度の無い外壁材に塗装をしても一時しのぎにしかなりません
今回の塗装工事が長持ちするように処理を行いますが、まずは高圧洗浄でモロイ部分を剥ぎ取ってしまいます
白っぽく見えている部分が外壁表面が剥がれている個所になります
このまま塗装すれば、このまま凸凹に仕上がってしまいます
ですのでこの後しっかり乾燥させて再度ケレンを行いもろい部分の外壁を完全に除去し
表面の荒れを目立たなく新しく強度が出る下地調整材にて補修してから塗装を行います。
直貼りサイディングでも悲観的になることはありません！
しっかりと美しく仕上げますので！
さて
今週も一週間ありがとうございました。
また、来週日21(火)からよろしくお願い致します！
メールでのお問合せは24時間受け付けていますのでお気軽にどうぞ！
10年～15年先の次の塗り替えまで安心してお過ごし頂ける塗り替えをお約束します
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ではまた！！
